急行なよろ3号 大雪5号 札幌発車後放送

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 録音:1980年(昭和55年)9月20日
    途中で分割する列車の放送を好んで録音していました。
    毎回変わり映えのないスライドショーですが、今回は興部行の急行「大雪」と「なよろ」です。
    土曜の午後ということもあり、札幌駅での混雑を避け、桑園から乗車しました。

Комментарии • 46

  • @user-ej8bb2is5y
    @user-ej8bb2is5y Год назад +5

    名寄本線、高一の夏休みに乗車しました。夕方から夜にかけてだったので車窓は見えず、ただ乗っただけ。しかも、本当は湧別支線に乗るはずが、寝坊して旅程崩壊して乗れなかったという苦い思い出の路線です。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +2

      湧別支線は1日2往復で、乗るための行程に苦慮しましたね。
      「四号線」の駅名看板を撮りたかったのですが、思いっきり通過してしまいました。

  • @tomihisahirano9447
    @tomihisahirano9447 Год назад +7

    名寄本線興部駅、興浜南線から乗り換えて、どっちへいこうか迷った経験があります。遠い昔の思い出のひとコマ、聞いただけで懐かしさがこみ上げてきました。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +2

      「おこっぺ」という音の響きが北海道らしいですね。列車の放送では聞けなくなってしまいました。

    • @3poko
      @3poko Год назад +2

      鉄道旅で、最初から行程を決めてないのもいいですね。バイクや車だったら私も直前まで決めない旅をしますけど、鉄道だと時刻表通りに決めたコースになってしまいました。たまに変更もしましたけど、80年代位までなら路線も列車本数もそれなりにあったので、気まぐれでどちらに向かうかも可能でしたね。そんな鉄旅をもっとしておきたかったです。

    • @tomihisahirano9447
      @tomihisahirano9447 Год назад +2

      @@3poko いい時代でした。

    • @user-ou5gc9gh7k
      @user-ou5gc9gh7k Год назад +1

      いい旅ですねえ!

  • @nyanpeco1401
    @nyanpeco1401 Год назад +6

    国鉄全盛期の記録、興味深く聴かせてもらいました。
    車内の賑わい、名寄本線の駅名、車両の解結、あさひがわの発音など当時の違いを思い起こしています。
    車社会の今との違いを実感します。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +4

      いつもご視聴とコメント有難うございます。録音当時は乗る人も多く、乗客の会話などは入れたくないな・・・と思ったものでしたが、今にしてみるとそれも味わいですね。

    • @nyanpeco1401
      @nyanpeco1401 Год назад +1

      車内の会話も地方色がありました。

  • @tetsu0804
    @tetsu0804 Год назад +4

    石北本線急行を全て【大雪】に名称統一したために石北本線を半分しか走らない列車も誕生。
    でも、始発終着バラバラ、夜行、分割併合、多層建て、種別変更、まであって、時刻表読者の心を鷲掴みの急行。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +4

      当時の急行大雪、エル特急と違って、1本、1本個性があって楽しかったですね。

    • @ASHINOFUMIAKI
      @ASHINOFUMIAKI Год назад +1

      良い時代でしたね。
      私の知っている急行なよろとは旭川で上りと下りが合流して、分割併合する物しか知りませんでした。
      グリーン車無しの56,27の6連で前3両が名寄行きでしたね。

  • @masuburi
    @masuburi Год назад +1

    大雪5号がまだ大雪3号だった時(53・10の3ヶ月前)に旭川〜遠軽で利用しましたが、2両でも車内販売があったような記憶と、全然座れなくてデッキで立ちっぱなしだった記憶があります。懐かしい。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +2

      当時は全体的に乗る人も多く、時には編成の長短にかかわらず、混雑している列車に遭遇してしまうことがありましたね。

  • @ichidoureysol1964
    @ichidoureysol1964 Год назад

    新規アップロードありがとうございます。急行なよろ3号と急行大雪5号との併結列車ですが、小樽始発のなよろ3号編成に自由席グリーン車が連結されていて札幌駅までは普通列車扱いで、札幌駅5番のりばにて興部行き大雪5号が連結されて晴れて急行列車として運転される気動車列車ですね。大雪3号は遠軽駅から終着興部駅まで普通列車扱いとなるのは併結相手と点対称のように思えます。
    急行列車に変わってからも、グリーン車も含めて全車自由席車両の昼行急行列車なので、札幌駅での乗客同士の席取り合戦は熾烈だったと推察いたします。15分間の停車時間に買い物に出掛けたくても一人旅では無理でしょうね。座席を失ったら旭川(国鉄時代なので「あさひがわ」)駅まで立ちっぱなしになりそうです。
    貴重な音源に併せて当時の時刻表を駆使される急行宗谷さんの動画はまるで乗車を追体験しているような趣があってとても好ましく感じます。
    ありがとうございました。次は何処を旅しましょうか?気長に待っています。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      暖かいコメント有難うございます。確かに札幌停車中は身動きができず、じっと発車を待っていたことを思い出しました。この日は5号車がなかったように、減車が日常的にありましたので混雑しました。直角背もたれの4人向かい合わせで満席状態はきつかったですね。この時は2人の子供を連れたお母さんと同席でしたので煙草の煙がないのが救いでした。そんな細かい事まで当時の情景がよみがえります。

  • @user-fs3bl4fj7v
    @user-fs3bl4fj7v Год назад +2

    大雪5号はやがて旭川駅発興部行き大雪になりますね。そして名寄号のグリーン車は指定席🈯️とはと思いました。自由席かなと思っていたので。今回もまた良い車内放送を聞きました。乗り換えでは乗り場と言うのが気にいっています。今の番線より好きです。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      「大雪5号」という愛称は上り下りとも夜行列車で馴染んでいたため、号数の改正で昼間走る「大雪5号」はなかなか馴染めませんでした。

    • @user-up1sf4xf8p
      @user-up1sf4xf8p 23 дня назад

      今のきたみの前身

  • @MrSyouichi1967
    @MrSyouichi1967 Год назад +3

    急行「大雪5号」の興部行は珍しく網走には行かない急行列車が存在しましたが、当時は「なよろ3号」が札幌ー旭川までは併結し、
    旭川からは「なよろ」は名寄へ「大雪」は興部へ向かいますが。
    急行「大雪」は大半が札幌発北見・網走行が多く中には特急「オホーツク」も(札幌発網走行)存在しましたが。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      いくつかの愛称を統合して「大雪」にしたため、網走へ顔を出さないのがあったり。釧路まで足を延ばすのがあったりと変則的でしたね。

  • @exp.m.k.2300
    @exp.m.k.2300 Год назад +1

    急行「かむい」以外も小樽始発ながら小樽―札幌間が普通列車として運転されていた急行があったのですね...

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад

      今にして思うと小樽発車後放送も録音したかったです。

  • @kon-ev3mx
    @kon-ev3mx Год назад

    この年は、10月1日のダイヤ改正で千歳線と室蘭本線(沼ノ端〜室蘭間)が電化するという大きな出来事があった反面、急行が大きく数を減らしたこともあって、悲喜こもごもだった記憶があります。
    ですので、この年の小学校の夏休みに家族で急行いぶりに乗って、札幌〜札幌間を千歳先回りで一周できたことは一生の思い出になりました。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад

      「いぶり」で一周、いい思い出ですね。子供の頃のこういう体験は印象深いことでしょうね。

  • @anklady
    @anklady Год назад

    スマホでは絶対に検索できない多層建て列車、北海道の鉄道路線がわからない人には要・路線地図ですね。
    遠軽経由で名寄本線を走行する「大雪」(名寄本線では普通ですが)、名寄終点で宗谷本線を走行し名寄本線を走行しない「なよろ」、今思うと不思議ですね。
    高速バスがない時代の札幌・旭川方面から紋別や渚滑への重要なルートだったのでしょう。
    興部駅の幕の内弁当、シンプルながら美味しかったです。いつだか百貨店の駅弁大会に復活したことがありましたね。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      分割や併合があったり、変わった経路を走る列車があったりと、時刻表を眺めているだけでも楽しかったですね。
      興部には名寄で乗り換えた方が早く着く・・・という放送案内はありませんが、車内改札をして、それらしい乗客には個別に案内していたことと思います。
      興部駅駅弁の一時復活は知りませんでした。「もう一度食べたい」という要望があったのでしょうね。

  • @yuuharupapa
    @yuuharupapa Год назад +1

    今回も貴重な音源ありがとうございます、急行区間の停車駅は今の特急と変わりないんですね。乗ってみたかったです  追伸 冒頭の時刻表の 幌向止まり臨時列車気になりました(笑)

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      確かに幌向行き臨時列車、謎ですね。これが運転される日には先発の857M滝川行きが札幌~幌向間運休になっており、それを代行するためのようです。幌向到着後は「幌向で857M併結」とあります。気動車を電車に併結? ありえない運用ではないとしてもこれまた不思議ですね。気動車は岩見沢で切り離され、電車だけが滝川行きになったものと想像しますが、それならば857Mは札幌~岩見沢間運休とし、代行の8857Dは幌向行きではなく岩見沢行きで運転すれば良さそうですね。
      いずれも木曜日であることから何かの工事の関係で、電車の一部区間を気動車にしたのと、岩見沢駅構内の都合かな・・・などと想像の域を出ませんが。

    • @yuuharupapa
      @yuuharupapa Год назад

      @@kyuukou-souya ありがとうございます
      私もおっしゃる通りの点で謎でした

  • @user-vb9xy7ee9h
    @user-vb9xy7ee9h Год назад

    こんにちは。面白い列車があったのですね。
    「興部」行きの急行があったのは知りませんでした。
    「興浜南線」「渚滑線」「名寄本線」などに接続利用も
    あったのでしょうね。乗車してみたかったですね。
    「途中で分割する列車の放送を好んで録音していました。」ということで、
    今まで、何本も配信されていましたね。これからも楽しみにしています。
     この夏も、北海道巡ってきます。コロナもおさまってきては、いますが
    まだ発症の報告がありますので、暑さの中お身体ご留意ください。
     ありがとうございました。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      当時は録音のためだけに、例えば札幌~岩見沢間を何度も往復したりもしました。「自分はいったい何をやっているのだろう・・・?」という思いが頭をよぎったりもしましたが、40数年後の現在、録りためた音声に適当な画像を付けて公開し、多くの方に楽しんで頂けたり、思い出を共有できたりして、「あぁ、無駄ではなかった・・・」と思うことができます。
      夏にご予定があるとは羨ましいです。ツーリングですか? クマにお気をつけて。
      暑くなってきましたね。夏は嫌いではないですが、暑さが続くと創作意欲も低下してしまうので、たまに短編を作る程度になろうかと思います。のんびりやっていきます。

  • @hiro825yc
    @hiro825yc Год назад

    桑園駅での収録は珍しいですね。
    列車内のみならず、駅構内の音、声なども、ノスタルジーに浸れますね。

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад +1

      駅の放送もほとんど自動になってしまい、ホームでマイクを持って放送する姿も少なくなりましたね。

  • @user-df3fg3jj1u
    @user-df3fg3jj1u Год назад +2

    当時、土、日の桑園駅は競馬新聞を片手にしたオジサン達がいたなぁ~。

    • @mkrsknkarkw
      @mkrsknkarkw Год назад +1

      今も夏競馬ならいるよね
      それ以外でも巨大WINS化するわけで…
      今は競馬開催日のエアポート臨停客扱いだろ

  • @user-nj7cj1zz8j
    @user-nj7cj1zz8j Год назад +1

    札幌から興部まで列車1本で行けた時代があったのですね。荷物や郵便車は連結してたのですか?

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад

      客車ではなく気動車でしたから荷物車、郵便車の連結はありませんでした。

    • @user-fz4qk1mj2z
      @user-fz4qk1mj2z Год назад

      ​@@kyuukou-souyaさん
      郵便車や荷物車は、客車急行、(北海道では、昼行「ニセコ」(札幌~小樽~長万部経由~函館)
      夜行「大雪」(札幌~旭川~網走)
      「狩勝」(札幌~滝川~帯広~釧路→後に石勝線経由となり、旧名の「まりも」に戻る)
      「利尻」(札幌~稚内)
      辺りですか。

  • @mkrsknkarkw
    @mkrsknkarkw 6 месяцев назад

    札幌の15分停車は513D連結作業か

  • @okhan
    @okhan Год назад +1

    「なよろ」で名寄から乗り換えたほうが興部に早く着きますね

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад

      遠軽経由は遠回りで峠越えがありますからね。普通列車区間も長いですし。

    • @3poko
      @3poko Год назад

      なるほどです。79年2月号参照 名寄1606着 遠軽行1641発まで35分あって、興部1824着 5号は1918着。
      これで思い出しました。上り大雪10号と湧網線最終の様にトリックに使えそう。

  • @user-gb7ro9zv5z
    @user-gb7ro9zv5z Год назад

    急行なよろが名寄まわり興部行きやったらオモロかったのに😜

    • @kyuukou-souya
      @kyuukou-souya  Год назад

      急行大雪が遠軽でスイッチバックせずに直進し、普通列車に変身して興部へ行くだけでも充分面白いとは思いますが・・・